北海道移住って実際どう?食べ物や住環境などメリット14選

ポスト シェア LINEで送る

北海道の雄大な自然や気候の良さなどに魅力を感じ、「いつかは思い切って北海道に移住してみたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、北海道移住に関する14のメリットを【食べ物編】【暮らし編】【自然・気候編】【お出かけ編】の項目別に分けてご紹介します。

さらに、北海道移住を考えるうえで注意しておきたいポイントやおすすめのエリア、移住支援制度や相談窓口などについてもまとめています。

北海道移住のメリット【食べ物編】

北海道移住のメリット【食べ物編】

生活していくうえで、日々の食事はとても重要な要素です。
ここでは北海道移住のメリットについて、食べ物の面から見ていきます。

食べ物が何でもおいしい!

北海道に移住した人が口をそろえて言うのが「食べ物がとにかくおいしい!」ということです。
豊かな自然と広大な大地に恵まれた北海道は、海産物はもちろんのこと、乳製品やスイーツなどおいしいものが豊富にそろっています。

外食だけでなく、スーパーで普通に売っている野菜も本州とは比べものにならないほどおいしいという人もいます。

新鮮な海産物がリーズナブル

オホーツク海・日本海・太平洋と3つの海に囲まれた北海道は、海産物が豊富な土地としても知られています。

そのため漁業が盛んで採れたての海産物を入手しやすいです。
本州では高級魚と言われるような魚も比較的リーズナブルに手に入ります。
高級店でなくても、街の回転寿司なども非常にクオリティが高いです。

牛乳やチーズなど乳製品がおいしい

酪農王国としても知られる北海道。牛乳チーズ、ヨーグルトなどの乳製品も豊富で、安くて新鮮なものを手軽に購入できます。
新鮮で濃厚なミルクを使っているため、ソフトクリームなどもおいしいです。

ブランド牛や羊肉が手に入りやすい

ジンギスカンで知られているように、北海道では羊肉がよく食べられています。そのためラム肉やマトンといった羊肉を普通のスーパーでも気軽に買うことができます。
羊肉以外にも、北海道和牛・十勝和牛・美夢牛(びーむぎゅう)・北海道もろみ黒牛といったブランド牛が手に入りやすいのも、畜産の盛んな北海道ならではのメリットです。

スープカレーやラーメンなど、ご当地グルメが豊富

食材そのものもさることながら、エリアごとのご当地グルメも北海道の魅力です。
スープカレー、ジンギスカン、味噌ラーメンなど、その土地ならではの絶品グルメが味わえます。

【北海道の主なご当地グルメ】

  • スープカレー
  • ジンギスカン
  • 札幌ラーメン
  • 旭川ラーメン
  • 松前漬け
  • 石狩鍋

北海道移住のメリット【暮らし編】

北海道移住のメリット【暮らし編】

移住を考える際、住宅選びや住み心地も大事なポイントです。
住環境から見た北海道移住のメリットをご紹介します。

冬でも室内は暖かい

北海道といえば「とにかく寒い」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。
たしかに北海道は雪国なので、どうしても冬の寒さを避けることはできません。

しかし北海道は、真冬の室内の温度は日本一と言われています。

暖房設備が整っているというのもありますが、もっとも大きな理由は家の構造と二重窓です。

北海道の住宅の多くは、冬の寒さを想定して気密性の高い構造で作られています。
柱の外側から厚い断熱材で家全体を包み込んで断熱する「外張断熱工法」も普及しています。

さらに、安い賃貸物件も含めて多くの家は2重窓を取り入れており、寒い冬でも室内は暖かく保てるのです。

家賃が安い

地方移住を考える上で、生活コストは大きなポイントになってきます。
広大な面積を誇る北海道は、他の地方都市と比べても圧倒的に安い家賃相場がメリットです。

たとえば2LDKの賃貸の家賃相場は、北海道内でもっとも家賃相場の高いとされる札幌市中央区でも8.2万円ほど。

東京23区内で同じような物件に住もうとすると20万円台後半〜30万円台前半が相場なので、かなりの差が生まれます。
首都圏に住んでいる人であれば、今と同じくらいの家賃でより広く条件のいい家で暮らせるでしょう。

札幌市内の郊外や他エリアになると、さらに相場が下がります。
生活コストを下げるという観点から見れば、北海道は魅力的な選択肢の一つと言えそうです。

ゴキブリがほとんど出ない

年間を通して涼しい北海道では、ゴキブリに遭遇することがほとんどありません。
一部飲食店などでは出ることもあるようですが、北海道民の中には人生で一度もゴキブリを見たことがないという人もいます。

どうしてもゴキブリが苦手!という人にとっては、かなり大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

花粉の飛散が少ない地域がある

毎年春になると、花粉症に悩まされているという人も多いと思います。

しかし北海道では、花粉症の原因となるスギやヒノキの数が他府県に比べて少ないため、花粉症の発症率も低いようです。

移住してから花粉症がおさまった!という人もいます。

たとえば釧路市ではスギとヒノキが自生していないので、花粉症の人にとっては移住の大きなメリットになるかもしれません。

そのかわりシラカバの花粉はあるので、花粉症になる可能性がゼロというわけではありませんが、スギ花粉とヒノキ花粉が圧倒的に少ないのは事実です。

参考:そもそもくしろってどんなまち?|釧路市ホームページ

北海道移住のメリット【自然・気候編】

北海道移住のメリット【自然・気候編】

雄大な自然も北海道の魅力のひとつです。自然や気候の面から見た北海道移住のメリットをお伝えします。

夏は梅雨がないので過ごしやすい

「北海道には梅雨がない」というのも有名な話です。
気象庁が毎年発表している梅雨入り・梅雨明けの宣言も、北海道は対象外となっています。

その理由としては、北上してくる梅雨前線が北海道に到達する頃には弱まってしまうためです。

夏前には「蝦夷梅雨」と呼ばれる小雨が続く時期がありますが、本州の梅雨と比べると時間も短く雨量も少ないため、6月から7月も比較的快適に過ごせます。

気温に関しても、夏の平均気温は20°c前後と本州に比べて涼しいのが特徴です。

30度を超える真夏日も少なく、エアコンをつけなくても過ごせるほど。

とにかく暑さやじめじめした空気が苦手という人には嬉しいポイントです。

空気がきれい

気候が良く、豊かな自然にも恵まれている北海道は、空気もきれいだと言われています。

東京など大都市から移住した人ほど、「北海道は空気がおいしい」と実感することが多いようです。

絶景スポットが多い

富良野のラベンダー畑、世界自然遺産にも登録されている知床半島、神秘的なコバルトブルーの景色が広がる神の子池、ノスタルジックな雰囲気の小樽運河……

広大な土地を誇る北海道には、さまざまな絶景スポットが各地に存在しています。それらを訪れるのも北海道移住の楽しみのひとつです。

北海道移住をきっかけに、カメラや絵画などの趣味を新しく始める方もいます。

また、冬の寒さが厳しいぶん春は暖かく感じられ、四季をはっきりと感じ取れます。
季節の変化を楽しみながら暮らしたいという人や、大自然の中でのびのびと子どもを育てたい人にとっては、北海道はとても魅力的な土地といえるでしょう。

北海道移住のメリット【お出かけ編】

北海道移住のメリット【お出かけ編】

北海道に移住したら、週末ごとにいろいろな場所を巡りたい!という方も多いのではないでしょうか。
雄大な土地が広がる北海道ならではのメリットをご紹介します。

道内旅行が気軽にできる

北海道には有名な観光地や大自然が生み出した絶景など、一度は訪れたい魅力的なスポットが数多くあります。

旅行など短期間の滞在ではそのすべてを回ることはなかなかできませんが、移住すれば各地の観光地や絶景スポットを気軽に訪れることも可能です。

札幌市内からでも、小樽や富良野といった周辺エリアであれば日帰りで観光できます。
車があればさらに行動範囲が広がるので、北海道への移住を機にマイカーを購入する人も多いようです。

温泉の数が日本一!

北海道は都道府県別の温泉地数が全国1位を誇り、湧出量も大分県に次ぐ全国2位です。

登別温泉・洞爺湖温泉・定山渓温泉といった有名な温泉地のほか、札幌など市街地にも天然温泉を楽しめる入浴施設が数多くあります。

ウィンタースポーツにも最適

スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しむ人にとって、北海道は最高の場所と言えるでしょう。
北海道のスキー場は雪質も良いことから国内のみならず海外からも毎年多くの人が訪れています。

日帰りで気軽にスキー場に行けるのは、雪国である北海道ならではのメリットです。

札幌近郊にもスキー場はたくさんありますが、せっかく北海道に移住するのであればニセコやルスツといった、本場のゲレンデまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
気温が低くなるほど雪質も良くなり、本格的なふわふわのパウダースノーを体験できます。

北海道移住で注意しておきたいポイント

北海道移住で注意しておきたいポイント

たくさんのメリットがある北海道移住ですが、いくつかおさえておきたいポイントもあります。
勢いだけで移住を決めてしまってから「こんなはずではなかった……!」と後悔しないためにも、しっかりチェックしておきましょう。

冬の寒さは覚悟しておく

北海道移住を考えるうえで、どうしても避けて通れないのが冬の寒さです。
冬場は最高気温が0℃を下回る真冬日も多く、最低気温はマイナス20℃前後になることもあります。

前述のように室内は暖房や二重窓のおかげで暖かいのですが、やはり屋外の寒さはかなりのもの。
長く暮らしていれば慣れてきますが、最初のうちはつらいかもしれません。

さらに家の暖房設備や雪かきの道具など、雪国ならではの準備も必要になってきます。

収支計画を立てる

北海道に移住した人の多くが口をそろえて「冬場は光熱費がかさむ」と言います。

北海道の住宅は断熱構造や二重窓などにより暖かく過ごせるよう工夫されていますが、それでも暖房は必要です。

また、札幌市内など都市部でのマンション暮らしであればマイカーはほとんど必要ないかもしれませんが、郊外になると車がなければ生活できないところも多いようです。

これまでマイカーを持っていなかったという人も、居住エリアによっては移住を機に購入を検討する必要があるでしょう。

その際、車の購入費用や維持費のほか、スタッドレスタイヤなど雪国ならではの装備も必要になります。

光熱費や車の費用に加えて、引っ越し代や家の初期費用など、移住そのものにかかる費用も当然かかってきます。

「生活コストを下げたくて移住したのに、むしろ今までより経済的に余裕がなくなってしまった!」といったことがないよう、十分に余裕を持った収支計画を立てておきましょう。

事前準備や情報収集は万全に

無計画な移住は失敗や後悔のもとです。

住む場所、仕事探し、子どものいる家庭であれば医療体制や教育環境など、事前にしっかりとリサーチしておきましょう。

また、暖房器具や防寒着、雪かきの道具など、北海道移住に際して新たに準備するべきものも出てきます。

スムーズに新生活を始めるためには、移住してすぐに必要になるものは早めに準備しておくのがコツです。

可能であれば事前に何度か現地を訪れてみて冬の寒さなどを体感し、実際に北海道で生活していけそうか検討してみるのもおすすめです。

地元の人やすでに北海道移住を実現させた人に話を聞くことで、本やインターネットだけでは分からなかった生の情報が手に入ります。

また、移住前に現地で知り合いを作っておくことで、物件探しや仕事探しに関する情報が集まりやすくなるのもメリットのひとつです。

北海道移住のおすすめエリア

北海道移住のおすすめエリア

広大な大地が広がる北海道は、エリアごとにさまざまな特徴があります。

都心へのアクセス、自然の豊かさ、医療機関の数など、移住する上で何を重視するのかをよく考えた上で居住エリアを決めましょう。

ここでは、初めて北海道移住を考えている人におすすめの3エリアをご紹介します。

利便性を重視するなら札幌市

まずおすすめしたいのが、県庁所在地である札幌市です。

2022年に日経BP総合研究所がビジネスパーソンを対象に調査を行った「シティブランド・ランキング―住みよい街2022―」では北海道・東北エリアで1位を獲得するなど、「住みよい街」として高評価を得ています。

人口約200万人の大都市でありながら、東京や大阪といった他の都市に比べて家賃や物価が安いため、生活コストが抑えられます。

飲食店やショッピングモールなども数多くあり、外食や買い物には不自由しないでしょう。また交通機関も発達しているため、道内や他府県への移動にも便利です。

さらに、都会でありながら自然との距離が近いのも大きな特徴です。札幌の中心街からほど近い円山公園では、野生のリスに遭遇することもあります。

他にも藻岩山や平和の滝など、市内にも大自然を感じられる場所が数多くあります。
都会の便利な暮らしをしたいけれど自然にも触れられる環境がいいという方には、札幌市はとても魅力ある土地といえるでしょう。

田舎暮らしにあこがれて北海道移住を検討している人も、いきなり田舎に住んでしまうと都会とのギャップにとまどってしまうことが多いようです。
まずは札幌の都心部に住んでみて、その後他のエリアに移るという「2段階移住」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

医療体制と買い物面が充実!旭川市

北海道の道北エリアに位置し、札幌市に次ぐ第2の都市として栄えている旭川市。文化や経済、観光においても中心的な役割を担っており、札幌市、釧路市と並んで「国際会議観光都市」にも認定されています。

また、旭川市といえば日本最北端にして全国有数の規模を誇る旭川市旭山動物園も有名です。
アザラシの泳ぎを観察できる円柱型の水槽や、ホッキョクグマが水に飛び込む様子を見られる巨大プールなど、動物本来の動きが見られるユニークな展示が人気を集めています。

暮らしの面では、充実した医療体制が魅力のひとつです。
医療機関の数は北海道内でもトップクラスで、他の地域から旭川市内の病院や診療所に通っている人も少なくありません。

特に小さな子どもを育てている家庭にとって、夜間や休日にも対応している医療機関が近くにあるのは、移住エリアを選ぶうえで大きな魅力といえるのではないでしょうか。

さらに旭川市は自然災害が少ないのも特徴です。台風や地震といった災害の発生数が極めて少ないため、安心して暮らせます。

物価もそれほど高くなく、スーパーや飲食店といった商業施設も充実しているので、道内各地から買い物客が訪れます。
それでいて札幌市ほど人が多くなく混雑も少ないため、生活しやすい街と言えそうです。

都会すぎず田舎すぎない暮らしがしたい方には、旭川市はベストな選択といえるでしょう。

移住者向けの制度としては、移住希望者向けのイベントを数多く開催しているほか、オンラインの無料相談も随時受け付けています。

「北海道に移住するなら旭川市が良さそうだけど、自分に合っているかよくわからない」という人は、ぜひ利用してみてください。

参考:移住相談会・イベント | 旭川市

豊かな自然とグルメが魅力!帯広市

北海道の道東エリアに位置する帯広市は、平地のおよそ半分を農地が占めているほど、農業や酪農が盛んです。

そのため新鮮な野菜やおいしい乳製品が安く手に入ります。
春から秋にかけては食べものにまつわるイベントも多数開催されていて、それを目当てに各地から観光客が訪れるほど。

帯広市はスイーツの聖地としても知られ、マルセイバターサンドで有名な「六花亭」の本店も帯広市内にあります。
グルメ好きな人にはぴったりの移住先と言えるでしょう。

また、交通アクセスが便利なのも帯広市の大きなメリットです。

帯広市内の中心地から車で30分くらいの所にとかち帯広空港があるので、帰省や出張などで飛行機を利用するには便利です。

公共交通機関も充実していて、札幌方面に出かける際はJRやバスで気軽に行くことができます。

自然が豊かで、空気が綺麗でとても住みやすいという声もあります。

さらに北海道の中では積雪量が少ない方なので、雪かきの回数が比較的少なくて済むのも魅力的です。

また帯広市は、移住体験や移住支援の制度も充実しています。

ちょっと暮らし

3泊以上宿泊する移住体験の希望者向けに、滞在施設を割安で提供する仕組みです。家具や家電は備え付けられているところが多く、短期賃貸マンションのような感覚でお試し移住をしながら住み心地を確かめられます。

移住応援プラン

帯広市または十勝管内の企業に就職を検討している人向けに、交通費や宿泊費を補助するプランです。

参考:帯広・十勝移住就職応援プラン – スロウライフ北海道(slowlifehokkaido)|北の旅行・ツアーサイト

北海道移住の支援制度や相談窓口

北海道移住の支援制度や相談窓口

北海道移住を考えている人向けに、自治体や民間のNPOが支援制度や相談窓口を設けています。

初めての北海道移住で土地勘がなく右も左もわからないという人でも、専門のスタッフがさまざまな質問や相談に対応してくれるので気軽に問い合わせてみましょう。

北海道移住にまつわるさまざまな制度

北海道移住応援カード

北海道移住応援カードとは、北海道への移住やワーケーションなどに関心のある道外在住の方々を応援する制度です。

会員登録すると移住に役立つ情報を定期的に受け取れるほか、「北海道移住応援企業」に登録している企業から、移住前後に役立つさまざまな割引サービスなどの特典を受けられます。

参考:北海道移住応援カード

移住支援金(2023年1月現在は受付停止)

現在は募集を停止していますが、東京圏から北海道に移住する人向けの支援金制度があります。

東京都、埼玉県、千葉県、及び神奈川県に在住し、東京23区内へ通勤をしていた方が移住支援金対象の法人に就業した場合、移住支援金が給付されます。

詳しい対象要件や手続きについては、北海道庁のホームページをご参照ください。

(移住支援金の本申請の受付を停止しました)移住支援金特設ページ(移住者向け)北海道【UIJターン新規就業支援事業】

なお、現在は新規の申請受付を停止しています。
また、自治体によっては予算の関係などで令和5年度以降の制度の取り扱いを検討中なので、今後も制度が継続されるかどうかの判断は自治体により異なります。

※2023年1月時点に執筆した記事です。最新情報はこちらのページをご確認ください。

自治体の相談窓口

各市町村には移住支援の担当部署があり、移住を希望する人の相談に乗ってくれます。
首都圏での移住希望者向けイベントを行っているところもあるので、気になっている市町村があればホームページなどで確認してみてください。

【自治体の移住相談窓口の一例】

北海道ふるさと移住定住推進センター

移住定住ポータルサイト – 総合政策部地域創生局地域政策課

札幌市まちづくり政策局政策企画部企画課

さっぽろ暮らしのススメ/札幌市

石狩市ホームページ

(定住・移住ページ) 定住・移住相談窓口

苫小牧市ホームページ

苫小牧市 オンライン移住相談

北海道深川市移住定住サポートセンター

北海道で暮らす ふかがわで暮らす

三笠市企画財政部企画調整課定住対策係

移住サポート | みかさぐらし 三笠市移住定住情報

移住支援の民間NPO

自治体の相談窓口だけでなく、NPOなど民間の団体も、北海道外からの移住者に対する支援活動を行っているところが多くあります。
自治体の支援に比べてエリアの縛りがなく柔軟に対応してくれる団体も多いので、北海道移住に興味があるが具体的にどこに住んだらいいか分からないといった人でも安心です。

【移住支援を行っている団体の一例】

私設 北海道開拓使の会

NPO法人 北海道ふるさと回帰支援センター

北海道で暮らそう!

まとめ:北海道移住はメリットがたくさん!

まとめ:北海道移住はメリットがたくさん!

北海道移住のさまざまなメリットをお伝えしました。

食べ物が美味しい、冬でも過ごしやすい、自然にも恵まれているなど、北海道ならではの魅力がたくさんあります。

もちろんメリットばかりではなく、冬の寒さや生活コストの面など注意しておきたいポイントもあります。十分に情報収集や準備をしたうえで北海道移住を成功させましょう。

Avatar photo

この記事を書いた人: ラルズネット編集部

関連するキーワード

この記事に関連するタグ

〈 PICK UP 〉

北海道での暮らし、北海道不動産連合隊探してみませんか?